2015年05月02日 [取材日記]
長崎初のトレラン大会!
先月26日には、長崎で初開催となるトレイルランニングの大会が開催されました!
トレイル(山道)をランニング(走る)もので、登山とマラソンをドッキングさせたようなトレイルランニング(トレラン)、ご存知ですか?自然の中を、舗装されていない自然の凸凹を足の裏で感じながら走るのが魅力で、近年徐々にその愛好家が増えています。
3月にサワーが大会スタッフと一緒にトレランを体験して番組で放送しました。→
http://blog.octp-net.ne.jp/?m=20150216
そのときも、「走りながらも足の置き場を瞬時に考えないといけないのがゲーム感覚でおもしろい!」「両サイドに流れる木々の景色が忍者になったような気分になる」とトレランの魅力にはまったようです・・・が、今回の大会は出場せず!(え~!!)
大会開催当日は気持ちよく晴れて絶好のトレラン日和!
全国からあつまったトレラン愛好家151人が参加しました。
「ふぁ~」という音とともに黒いゲートから駆け出していくランナーたち、みんなかっちょえ~
取材スタッフはもちろん走ってついていけませんので、大会スタッフさんが撮影された映像をいただいたんですが、これがまたきれい!!
色も鮮やかで、しかも「絶対ぶれないカメラ」らしくて、走ってるのになんて滑らか!!映画みたい!このカメラほしい!!(動画は番組で確認を!)
そして私がすごーいとおもったのがここ、沢渡り!道ないよね!楽しそう!!
実は、取材班もここには行きたくて、遠目山登山口からのぼっていったんです。ゼーゼー息を切らせながら。でも行けども行けどもつかない・・・スタッフさん、そんな遠くないって言ってたのに・・・参加ランナーもどんどん走ってくるし、そこに着くごろにはみんないなくなったら??という不安もあって、結局途中で引き返してきました。帰りは、ちょっとみなさんのまねをして(時間節約の意味もあって)走ってみたのですが、もう次の日はここ数年で初めてというほどの筋肉痛に涙しました(泣)
そんな話はいいとして、エイドステーションで水分・食料を補給していくんですが、ここにもへこはずしや鶏ピー飯があってローカル感満載♪
19キロの距離を走ってロザモタ広場にゴールしたときは、選手の皆さん、辛そうだけど笑顔!インタビューしても「楽しかった!」の声が多く聞かれました。みんなすごいですね。大会スタッフも楽しそうでしたもん。
第一回大会の初優勝者は大村人!いやぁ、うれしい!疲れを感じさせない走りに感動しました!
そしてゲストランナーも大村人!日本トップクラス、世界大会でも優勝経験があるという宮原徹さん。
なんと制作部宮っちの同級生らしく、取材から帰ってきて宮っちに「宮原さん、宮っちのこと覚えとらしたよ」って言ったら「忘れられとったらショックやわ」って(笑)宮原宮本で出席番号も近かったんでしょう。
そんな身近な人が郡岳と出会って世界の頂点に!いい話ですね。
長崎ケーブルメディアからは長崎亭キヨチャンポンさんが参加して、途中でやめて引き返してくる計画だったのですがなんと完走!
残り数キロのところで待ってていたら逆取材!私も長崎ケーブルメディアの放送に乗ったのみました?
大村では触れなくてごめんなさい。ここで触れておきます。キヨチャンポンさん、お疲れ様でした!!
ながながと書いてしまいましたが、2日(土)まで放送している番組を見てください!参加者の楽しそうな様子が伺えますよ。
放送時間はこのあと12:00~、16:00~、18:00~、20:00~、22:00~、24:00~
- 投稿者:はっしー
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