７月１４日に行われた第６２回社会を明るくする運動
「中学・高校生　大村･東彼杵地区　弁論大会」を取材してきました。

社会を明るくする運動は、犯罪や非行を防ぎ、 罪を犯した人たちの更生について理解を深め、 犯罪のない明るい社会を築こうとする全国的な運動です。その活動の一環として、毎年中学・高校生の弁論大会が行われています。

今年も１２人の弁士たちが演台に立ち、多くの聴衆の前で立派に発表しました。
その中で「反抗心」というテーマの弁論がありました。
両親にいらだってしまう、やろうと思っていても先に言われるとやりたくなくなるとか・・・さすがに４０も近くなるとそんなことは少なくなるのですが（少しはあるけど笑）、まだ中学生だったころ、あったあった、そうやった！と、私、かなり共感しました。

ちゃんと理由がある、気持ちがあるという中学生の心の声を聞いてほしいという発表だったのですが、いつかわが子が中学生になったらこのVTRひっぱりだして見て、自分もそんな時代があったと思い出そうと思います。

弁論大会の放送は７月２２日、２９日、８月５日（日）ロングアワーです！