2012年03月03日 [お知らせ]

想像力は無限大~本のちから~

何度も取材しているから知っていたのに、改めて驚いた!

今日、大村市竹松住民センターで「読書賞表彰式」が行われました。

1年間に140冊以上読んだ子ども151人が表彰されました。

表彰式は6年生3人が代表で賞状を受け取りましたが、

メダルは会場に来た子ども一人一人の首にかけられました。

何がスゴイって毎年表彰されていることです。

毎年、表彰される子どもが100人以上いることが素晴らしい

大村市全体ではなく竹松地区のみですよ。学校は竹松小学校と富の原小学校があります

インタビューで本の魅力を聞くと「想像力が豊かになり、気持ちがワクワクできる」

「本の世界でドキドキできる」

ワクワク☆にドキドキ この気持ちは大切なんですよね

(若さの秘訣でもあります・・・)

みなさんは ワクワク、ドキドキしていますか?

昔読んだ絵本を大人になってから読むと絵本の力に感動しますよ

読書のきっかけを聞くと

「お母さんやお父さんが読んで聞かせてくれたから」が圧倒的に多かったです

また、竹松住民センターの図書館にあるほとんどの本は、全国の皆様からの寄贈です

贈ってくださった全国のみなさまの温かい愛は、大村の子どもたちの心に届いています

子どもたちに変わって「ありがとうございます」

(あらしのよるにシリーズを読み返してみたいと思った 号泣しそうです)

 

竹松住民センター「読書賞表彰式」は3月10日11日のオクトアワーで放送します

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