先日出席したにゃんだー会議（障がい者施設商品ブランド化委員会）で五島から視察に来られていた方から「なんや餅」をいただきました！

「なんやそれ」って思った方、長崎検定に落ちますよ！
五島の銘菓でやわらか～いお餅のなかにこしあんがたっぷり♪
「第２０回全国菓子博覧会金賞牌受領」という札も入っていました。

もみの枝がはいってるわぁ。新鮮な証拠なのね。と勝手に思っていたら、これは「ヒノキの葉」で殺菌力があるために昔の人の知恵だったんです。単なる飾りじゃなかった・・・

幻の銘菓とも言われているのは、昔から同じ手法と材料で作られているために、賞味期限が短くて五島にいかないと手に入らなかったからだそうですよ。
でもね、コレモおおむらの「大きな新鮮村」でも販売しているという情報をゲットしました！このもちもちっとしたやさしい食感をぜひ味わってみてください。

にゃんだー会議を視察に来られた五島の障がい者施設「ほっとホーム富希」のみなさんが、寿堂製菓から引き継いで製造されています。