数日前に知人から借りた(押し付けられた笑)このなにやら文集のような本…。中身はこんな感じです。

めっ…めちゃくちゃ文字が小さい…っ！(/д<)

本を開いた瞬間、すでに心が折れかけましたが、貸してくれた知人が「大村の、あるおじいちゃんが２８年間一人で作ったものだよ。これにはすごくいい事が書いてある。絶対読んで損はない！！」と熱弁する迫力に押され、毎日１ページづつ読んでいます。

もともと、大村市の横田肇さんという方が、ある新聞に載っていた随筆に感動を受け「この感動を独り占めするにはあまりにももったいない。一人でも多くの方々にこの感動の喜びを伝えたい」と、昭和５７年から始まり平成２１年の８月まで２８年間、誰からの支援も受けることなく自ら自転車で配布したらしい『読んでください』という広報誌。長い年月を掛け多くの人に愛される紙面となりましたが、平成２１年１２月を最後に残念ながら終刊したそうです。

この本はその「読んでください」を最初から最後までまとめたもので、まだまだ昭和５８年までしか読めてませんが最後の平成２１年８月まで読破目指して頑張ろうと思います！

表現力が乏しいのでこの本が与える『感動』をうまく言葉にできませんが、もし気が向いた方は読んでみてください。

いろいろ考えさせられますよ☆

 

ジャスミンでした！