８/１７（月）は長崎街道松原宿「寺子屋塾」の取材へ行ってきました！

この寺子屋塾は、校区である松原小学校の希望する児童が、地元の方々や長崎大学教育学部の学生のみなさんが指導の下、１７（月）～２１（金）までの５日間、さまざまな体験型学習プログラムに参加するというイベントです！

この行事は今年で１１回目を数え、松原地区の夏の恒例行事となっています

１７（月）は開校式・長崎大学の学生による子どもたちとのレクリエーションがあり、その後低学年と高学年に分かれて、お茶の作法や郷土料理「だご汁」作りが行われました

お茶を初めて飲んだという子どもたちからは、「おいしい！」や「苦い！」などの声が上がっていました

 

だご汁作りでは、材料を切ったり、だんごを丸めたりと、とても楽しそうに作業していました。

 

教える側の長崎大学の学生は、「子どもたちの元気の良さに圧倒されました！まだあと４日間あるので、子どもたちに負けないように頑張ります！！」と話していました

２１日（金）まで行われる、この寺子屋塾。

子どもたちの夏休みの思い出は、まだまだ増えそうです☆

この模様は、８/１８（火）　初回１９：００～放送しますので、お楽しみに！！