食育、音育、書育など、子ども達を育む力は様々ありますが
『笑育』をご存知ですか？
これは松竹芸能が「笑い」を通して「コミュニケーション力」や
「思考力」などを培うことを目的に行っている取り組みのことです 😛

その笑育のワークショップが、今日プラザおおむらホールで開かれました。
笑いといえば大阪の文化、なぜ大村で？
と思われた方もいると思いますが、これは笑育に感銘を受けられた
出口小児科の出口院長が誘致されました。
出口先生は、本当にアグレッシブな方だなとつくづく感心しますｗ

参加した子ども達（小学校高学年）は、
松竹芸能所属の若手芸人『よふかしイエロー』と
ステージで漫才をしたりして、笑いが持つ力を体感しました。

笑いには、様々な効果があるといいます。
リラックス効果や運動効果、美肌効果など、
さらに、その会話の瞬発力や思考力は
学校や社会の様々なコミュニケーションの場で役に立ちます。
このワークショップ、会話を盛り上げられないなど、
話術で悩んでいる方にはヒントになるかもしれませんよ＾＾

笑育ワークショップ（子どもの部）の模様は、
４月１０・１１日（金・土）のいきいき大村マイタウンで放送します。