2014年06月02日 [取材日記]
第10回お口の健康フェスティバル
6月4日~10日は「歯と口の健康週間」です。
全国各地でイベントが行われていますが、大村市では毎年、大村市歯科医師会が中心となって「お口の健康フェスティバル」を開催しています。
今年は1日(日)に行われました。
↑さくらホールでは表彰式。80歳でも20本自分の歯がある4人のおじいちゃん、おばあちゃん、そしてむし歯がひとつもない年中さんが表彰されました。
↓成人歯科健診では、お口の健康に関する相談が無料で受けられました。
↓ほかではない企画「手形づくり!」
使われているのは、歯形をとるときにつかう石こうです。やわらかい粘土みたいなのに手を押し付けて待つこと数分。くっきりと手形が残りました。
↓小さいあかちゃんは、足で挑戦!いい記念になります♪
↓市内の保育園・幼稚園児が描いた歯磨きする私。
大きな歯ブラシでごしごし、ぶくぶく、みんながんばっていますよ!
↓大村に学校がある「長崎歯科技術専門学校」のブースでは、技工士がテクニックを披露中!
歯の形を覚えるために、たくさん練習して歯を作るらしいのですが、びっくり!その歯がストラップになっていました!入れ歯のストラップ・・・なかなかシュールです。
大きいのもあったのですが、遠慮して歯1ついただきました。↓
いつか差し歯になったときに役立つか・・・(笑)
ほかにも子どもから大人まで楽しく歯のこと、お口のことについて学べるいい機会でした!
イベントの模様は6月9・10日(月・火)にお送りします!
- 投稿者:はっしー
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