2013年07月30日 [取材日記]

しおかぜ総文祭いよいよ!

高校生による文化部の祭典「総文祭」が今年は48年ぶりに長崎県で開催されます!いよいよ明日が開会式!

Still0730_00004

大村市ではシーハットおおむらで、「マーチングバンド・バトントワリング部門」が行われます。1日にリハーサル、2日が本番。
今日はその準備として、西陵高校や日大高校など、吹奏楽部部員がたくさんきていました。

Still0730_00005

マーチングに必要な場所を示すテープをはったり、当日の動きを確認したり、アナウンスの練習をしたりと、各班に分かれて打ち合わせ・準備が行われています。

Still0730_00003

ところどころに見たことがある顔が・・・中学校で吹奏楽部に入っていた生徒たちが、高校でも続けていて今回もスタッフとしてがんばっていたんです。なんだかうれしいですね(^^)

Still0730_00000

練習会場は市内の高校・ろう学校など分かれていて、明日はその会場を大村の高校生たちが中心となって準備するようです。

大きな全国大会のホスト役は大変です。
しかもマーチングなんて一度に何十人もするし、大きな楽器もあるし、そんな全体のスケジュール管理は相当、かなり、大いに大変だと思います。
それをしっかり、おもてなしの心でサポートする長崎の高校生たち。みんなも演奏で出演したいと思いますが、大会を支えるスタッフとして参加します。

本番では日本トップレベルのすばらしい演技・演奏、そしてそれを支える高校生の姿を見に、シーハットおおむらへお越しください!

共有する
  • 投稿者:はっしー
  • 取材日記